ジロっ。眠いの!
なんだか、感動!
新しい職場で働きだして一ヵ月。
驚く事ばかり!
誰も、舌打ちをしません!
誰も、引き出しをバターンと大きな音を出して閉めません!
誰も、ドタバタ歩きません!
誰も、大きな声を出しません!
ああ、これが、「普通」なんだ!今までが普通じゃなかったんだ!と、ジーンとしています。今度の職場に「オトハラ」は無いようです!社員の人達の話声を聴いていると、みんな穏やかに仕事の話をしています。女だけだとこうなるのだろうか?と不思議なくらいです。
そして、
一緒に入った2人の女性方も優しく、大人なので、とても楽です。適度な関係を保つことができそうです。
そして一番は、
ワタシの担当の直属の上の人!優しい。とにかく優しい。ワタシより20歳くらい若い女性でして、「話かけてもいいですか?」と話しかけてきます。すごく恐縮してしまいます。ワタシもこうゆう心がけが必要だわ、この歳になって勉強させていただきました。
ワタシは、離婚してから働いた職場に、必ずといっていいほど、高圧的ででしゃばりで大きな音を出す上司が存在していました。ギャーギャーと怒鳴り散らし「あなたのために言っているの」と大義名分を振りかざし、自分の物差しを押し付ける人。同じような人が次々と現れるのです。
これはワタシの人生の宿題で、こうゆう人を克服しなければならないのだ!と、克服しなければ、逃げても必ずまた高圧的な人が現れるんだ!と。
なので、前職の時は、なんとか克服(上司を好きになるのは無理でもスルーできるようになる)しようと努力しました。それはそれはつらかった。もう最後は、自己啓発的な本を読んだり、スピリチュアルの世界で解決策を探したり、ピアス開けたり、断酒したり(今もしてるけど)と、藁をもすがる思いで探していました。結局、我慢の臨界点がきて、さようならをしたんですが・・・。この修業が終わってなければ、次の職場にも高圧的上司がいるかもしれない!とドキドキしていました。
そんな状況で迎えた新しい職場。「優しいいいぃぃぃ」担当の女性だったので、もう感無量なのです。もしかしたら、高圧的でうるさい人のステージはクリアしたのではなかろうか?クリアしたんだ!きっと。
まだ働きだしてひと月なのでどうなのかわかりませんが、ステージクリア!したのかもしれません!
ウフフフ。
ん?何?
オヤツ?