帯状疱疹
帯状疱疹になりました。しかも顔、というか頭部。
右側の頭部の皮膚がピリピリ痛み、髪の毛に触れただけでも痛みが走ります。
頭痛もひどく、口角を上げるだけでビリビリ痛いから化粧もできない、ので、高血圧と更年期のかかりつけの医者に行きました。
「帯状疱疹ですね」
え?⁉ 疱疹とか出てないんですけど…。
まさか帯状疱疹だとは思ってなくて、びっくりしました。
血液検査結果が1週間後にでるということで、その間、ウィルスを殺す薬をもらいました。帯状疱疹のウィルスって水疱瘡のウィルスなんですって。初めて知りました。
薬を飲むと数日で痛みからは解放されます。1週間後の検査結果をみると、水疱瘡のウィルスが出でいる結果が出てました。帯状疱疹ってけっこう怖い病気らしく、初期で治療できてよかったです。まだちょっと右のこめかみ辺りが痛みますが、帯状疱疹後神経痛になりませんようにと祈っております。
更年期ゆえに、だからなのでしょうか。自分の身体の中で自分の知らない事、初めての事、が起こっているような気がします。第二次成長期(12歳~14.5歳時期)のように子どもの身体から大人の身体に変化するように、下り坂を降りる専用の身体にシフトチェンジしていくような。最終形になっていくような...。
どんな最終形になるのか、楽しみです。
(悲しくなんか無いさ)
眉毛の色
ながら運転はダメです。
知ってます。
朝の忙しい時間の化粧。仕上げはリップと眉毛だけの状態で車に乗り込み、会社に向います。
信号が赤になり、止まるとすかざず、アイブロウで眉毛描きます。
ワタシの化粧ポシェットの中には色違いのアイブロウやアイライナーが3本くらいづつ入っています。
アイライナーは見た目で色が違うのは分かるのですが、アイブロウは見た目では分からず、キャメルブラウンだのダークブラウンだのピングブラウンだのと小さい文字で書いてあります。老眼のワタシにはきつい!
で、信号が赤になりました。ハイ、急いで右眉を描きます。ハイ、青です、描き途中で発進。赤になります、前の車がなかなか止まらないことにイライラしながら、止まったらすぐ、右眉作業。よし、次の信号で左眉だ、と、運転していると、信号はずっと青だったりして、ちぐはぐな顔で運転。(でも車の中だと結構平気なんです、かなり無防備)やっと赤になり止まって左眉に取り掛かります。が、ここで、色を間違えて、右眉はキャメルブラウン、左眉はピンクブラウンという間違いをやってしまいます。
もう最後は会社の駐車場で、修正して、ダッシュ!
元気に大きい声で「おはようございます!」
右眉と左眉の色が若干違いますが、誰も気が付きません。
そんなもんです。
右折が苦手なワタシに、
「100m先、右方向です」というナビゲーション。
少しワタシの気持ちも察して、少しくらい遠回りしても左折優先でナビゲーションしてくれたらいいのに。
なので、絶対、反抗します。
ワタシは。
断酒して3ヶ月。
白い点がだいぶ移動しました。