首のラインにフィット!
いや、それ夢だから。
人の夢の話を聞かされるのが苦手です。「夢」とは、「将来の夢」といったものではなく、まんま「寝ている時に見た夢」の話のこと。
「いや、昨日怖い夢みちゃってさあ...」話が始まると、ウヘエと心の中で悪態をつきます。寝ている時に見た夢って、現実に起こったことではないんですよ。それこそ時間の無駄と感じてます。
例えば、サスペンス好きのワタシですが、完全密室殺人の映画を観ていて、トリックは?犯人は?とクライマックスが待ちきれないくらいドキドキして観ていたら、犯人は「幽霊」でしたー!というエンディングを迎えた時の行き場の無い怒りたるや。トリックも伏線もいらんがな!「くそー、時間をかえせー!」と叫びたくなります。そんな感じです。
なので、夢の話を始められると、「いや、それただの夢だから!」と強めに遮ります。
自分は無駄な時間をダラダラ過ごすのは許すのですが、他人に無駄な時間を使うのが超キライなのです。ワガママだな、お互い様だろ、とは思うのですが、
人の夢の話を聞くのが、大嫌いです。
ちょ、春、遅くね?
優先順位が変わることが大事
そうか、優先順位が変わるのか!と思い当たりました。
前のワタシの夕方の優先順位はアルコール優先でした。会社がから帰ってからアルコールを飲むために、なんとか確保しようと動くのです。自分の好きなアルコールを置いてるスーパーだったり、おつまみだったり、を確保する、アルコールを飲むために時間もお金も都合をつけるということを無意識でしてしまう。依存症の人はアルコールが優先順位が自分のなかで1位なので、それを確保するように、全ての段取りや言い訳をするのではないでしょうか。優先順位が下がれば、ま、飲めたら飲む、飲めないなら別に飲まなくてもいいか、というアルコールの順位の位置なんだろうなと思います。
もうワタシの中には、アルコールという選択肢を抹殺したので、順位が無くなりましたが、逆に優先したいことも無くなり、まだ日常は不安定なのかなと思います。
早く、優先順位が安定すればいいなと思いました。
最近は酒をやめたせいかもしれませんが、板チョコを1枚、2枚を平気でバリバリ食べるようになってしまいました。困ったな。
朝から雪かきたいへんねぃ、おかあさん。