念願のレグテクト!
アルコール外来3回目にして
年明けの3回目のアルコール外来に行って来ました。
断酒した時の離脱症状をやわらげる薬と睡眠薬の調整をします。
ワタシは寝つきがおそろしく悪く、「眠れない」ということがストレスになっていたので、他の医者から睡眠薬を処方してもらっていました。そういう話も踏まえて、アルコール外来の無駄にハンサムな先生が処方してくれた睡眠薬(デエビゴ)が、新しい薬らしく、ムズカシイことは飛ばしますが、要は、一生飲んでも差し支えない薬なのだそうです。今までの薬は、耐性が出来たり依存症になったり(すでに薬依存症になってる)し、作用的には、脳の機能を力業で下げて眠らせる薬だそうで、長期間はあまりよろしくないとのこと。(いやもうすでに長期間飲んでます。なんなら、耐性もできてます!)
なので睡眠薬を変更したのですが、この薬!怖い夢をみせる!断酒してからずっと、怖い夢を毎日毎日これでもか!というほど見せます。(今日の怖い夢は、息子が猫になっちゃう夢だった…。怖かった…。)目覚めは悪いは、怖いは、頭痛はするわ、で、断酒の中で、これが唯一ツライことです。失業中で良かった。
その他に、禁断症状を軽くする薬も処方されました。この薬は長期間飲んじゃダメな部類の薬らしく(ベンゾジアゼピン系)、段々と減らしていくようにと、先生に注意されました。始めは1日6回まで飲んでよかったのですが、今は1日2回くらいに減らされました。今は飲まないようにしてます。その薬が効いていたのかどうかあまり実感がないのですが、前回よりは楽に断酒できてますから、ありがたいありがたい。
「先生、アルコール依存症を治すために、薬の依存症になってもいいと思っているんですが、ダメですか?(睡眠薬を替えて欲しくて)」
「依存症になるなら、ダメでしょ!」
「アルコールよりはいいでしょう?薬は」
「依存症を治すために依存症になるようなことはダメでしょう!ダメです!」
「そうか。ですよね…。本末転倒ですよね」
依存症外来の先生ですもんね。ごもっとも。
先生にずっと飲んでもいい薬と止めないとダメな薬を聞き、
「それでは、順調なので前に言ってたレグテクトを処方しましょうか」
「いいんですか?(やったー!)」
という訳で、念願の「レグテクト」を追加で処方してもらいました。
夕方の「あ~ビール飲みたい」から卒業できるか!
効果の結果はまた次回に書きます。
ヒートテック
寒くなると、暖かい下着ユニクロのヒートテックが手放せなくなります。
たまに息子がワタシのヒートテックの下着を着ていることがあります。明らかに7分丈の袖の長さでUカットの襟の形でピチピチ。「それお母さんのヒートテックだよ」と注意すれば、「じゃあオレのヒートテック持ってきて」となるのが分かるので、横目でチラっと見ますが、知らんぷりをしています。きっと息子も「あ、これお母さんのだ」と気が付いているでしょうが、寒いからメンドクサくなりそのまま着ているのでしょう。そんな出来事が多々起こる、冬の寒い朝です。
すごい!ぞろ目!なんか嬉しい。日記に挟んでおこう。