無意識に口から出ている・・・
なかなかインパクトの強めな上司がワタシの席の隣にいます。その上司は、会話の頭が「ちがう」から始まります。否定形から入るのです。「ちがう。なぜかというと~」「ちがう。だから~」という流れで話し出します。初めに「ちがう」って言われると、やはりいい気持ちで会話できませんし、弾みません。ホントに一日中、ちがうちがう言ってます。(舌打ちもしてますが)
もう慣れたので不快にはなりませんが(舌打ちは超不快)、これがやっかいなことに、ウツルンデス!
なんと、ワタシも会社の人と会話をするとき「ちがう」や「じゃなくて」から話すようになってきてしまいました。自分では気付かなかった…。会社の人に指摘されて、ようやく気が付いた次第です。
怖い。無意識レベルでウツッテイル!最近じゃ電話でも間違われることが多いし。
よく「無意識が願いを叶えてくれる」とか自己啓発がありますが、それに沿って考えると、無意識に「ちがう」が刷り込まれているということになります。
上司と一日に何回もそうゆう会話をし、何回もそうゆう上司の会話を横で聞いていると
無意識に刻印されてしまうのですよ。怖い!そうゆう風になりたくない、そうゆう会話の仕方はしないっって思っているのに、なっていく…。自分の意志に反して…。ある意味洗脳的な...。
おそろしや、おそろしや。
逆に、楽しい優しい嬉しい言葉を選んで会話ができる人が周りにいたら、無意識レベルでワタシにも楽しく優しい言葉がウツルということになるのかも。なるほど。
いや、まず自分から、気を付けないとダメですね。無意識レベルで「ちがう」より肯定する言葉をたくさん使うようにしないと。
今日のカレンダー
待ち合わせ場所が合っているか不安なんですけど。。。
結構待っているんですが、
本当に来ますよね?